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二十四節氣の和菓子 小暑

 

二十四節氣とは
1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。
季節の節目を示す言葉として使われています。
私達日本人は、季節の移り変わりと共に自然と寄り添い暮らしてきました。
都会の生活では、つい忘れがちになります。
昔の人の知恵や季節感を、
1年を通し身近に感じて貰える様にお菓子を通じ紹介していきたいと思います。

 

二十四節氣🌻

小暑:7月7日〜7月21日
本格的な夏への入り口、蝉がなく頃。

小暑(shou-sho)
In Japan we have a special calender.
We call the calendar 24節気(ni•ju•shi•sekki)
In that special calendar we devide one year into 24 seasons (each season has about 15 days).
From july 7 to july 21 this year we call the season 小暑(shou-sho).’Shou’(小)means ‘small’ and ‘sho’(暑)means heat.
In this season we hear cicadas sing.

和工房 いとをかし

和歌山に拠点を移し、身近な景色、草花、季節の移ろいを切り取り身体に優しい素材で上生菓子を作っております。
1年を24等分した季節を表す二十四節氣とを併せてご紹介していきます。
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