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ドイツ菓子の話

日本で有名なドイツ菓子と言えばバウムクーヘン。
実はドイツ人でもバウムクーヘンを知らなかったり、食べた事がない人が居るような地方限定のお菓子なんです。

ユーハイムさんが日本で広めてくれたおかげでとても有名になり、他にも「フランクフルタークランツ」などドイツ定番のお菓子を作ってくれています。

バウムクーヘンがドイツで売られている際に日本と違うのは、縦に（タワーの様な形で）ディスプレーされている事。
現地に行って知る事ってたくさんあると実感できます。

最近ではクリスマスのお菓子「シュトレン」も日本で定番になりつつありますが、ドイツ国内で最もポピュラーなお菓子「シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ」は日本での知名度はまだまだ。
名前を言うだけで「長い、難しい」と言われてしまいます。

バウムクーヘン以外のお菓子がどんなものがあって、どんな味なのかを少しずつ広めて行ける様に伝え続けたいです。

ハウス デァ クライネンツァウバリン